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臼歯部叢生転移歯を矯正移動してブリッジ支台歯として利用
抜歯の必要な永久歯に代替させる補綴物(修復歯)製作のため、義歯をはじめ外科的アプローチも可能ならインプラントや自家歯牙移植も応用されるが、あらかじめ隣接歯牙に修復が必要な場合はいわゆるブリッジ修復が現在も第一選択となろう。 以下はブリ...
反対咬合の側切歯を矯正後に歯髄保存のまま歯冠修復
20代前半患者で大きな充填処置は施されているものの反対咬合の上顎側切歯を、部分的な矯正による圧下と前方傾斜移動によって、歯髄が生活したまま修復治療を完了させたケース。CTを見るまでもなく歯冠が前方移動できる歯間スペースがなく、修復処置...
20代の歯冠崩壊の顕著な大臼歯への埋伏智歯の矯正を含めた再建
年配者と若者世代では歯科再建治療に対するアプローチはまったく異なる。 生存年数や活動年数が中高年世代と20代の世代では30年以上の実質差があり、長期的な戦略としてはエナメル質の保存、歯髄の保存が最優先し、生体としての自己再生能を維持す...
臼歯部すれ違い咬合をアンカースクリューにて矯正後に再建修復
片側臼歯部すべての上下歯牙の被蓋関係にすれ違いを呈する条件では、咬合高径(咬みあわせの高さ)を維持したまま上下臼歯が噛みあうように歯軸を整復するのは極めて困難をともなうが、矯正用のアンカースクリュー(赤矢印)を多数利用して圧下矯正と頬...
歯周病治療と部分矯正後に口腔内スキャンを利用し中切歯の修復
歯周病で歯並びが崩れた前歯を歯周治療と部分矯正後に矯正装置を付けたまま、口腔内スキャナーを使ったデジタル印象にてジルコニアセラミック冠を製作。 同時に3Dプリンター(ステレオリソグラフィー)にて得られた模型を調整して、マウスピースタイプ...
大臼歯前方傾斜のアップライト矯正による咬合再建
臼歯を喪失したまま放置すると後方臼歯が前方に傾斜(近心傾斜)してしまい、欠損補綴ためのスペースがない、歯根歯軸が最大咬合力を垂直に受け止められない、清掃性が低下して歯周病が進行しやすい等々の問題が山積する。以下の症例は2011年から約1年...
典型的な意図的再植例
難治性で通常の歯の内部からの根管治療では根の先の患部への到達が不能であったり、厚い骨に覆われ根の先の歯肉や歯槽骨を開窓しての外科的な治療が困難な根管(上下第二大臼歯、上顎第一大臼歯口蓋根等)や、根の先が副鼻腔(上顎洞)に交通するような...
残存乳前歯部(後継側切歯欠損)への部分矯正とインプラントによる修復
永久歯側切歯先天欠損部の乳前歯を抜歯して、インプラント植立と周辺前歯の矯正を並行しておこなった症例。 許容し易い小範囲での矯正のためインプラントフィクスチャー上の暫間修復に矯正装置をつけ矯正力をコントロール。 所定の位置移動後インプラ...
1歯のみの反対咬合の局所矯正
前歯部切歯の1歯のみが上下で反対の被蓋関係にある場合、成人以降では臼歯部咬合面に歯科用接着性レジン(充填用プラスティック)を盛り上げて噛み合わせを高く保ちながら当該歯に水平的な矯正力を働かせて、被蓋関係を正常に戻すことも行われるが、1...
大臼歯欠損部を後方大臼歯の矯正により再建
1年以上の時間と残存大臼歯の条件が許せば1歯欠損部に後方臼歯を生活歯のまま利用することは欠損修復において最良の選択と考えられるが、矯正用アンカースクリューにより大臼歯の近心移動が容易になって来たものの、水平的な歯体移動は無理なため傾斜移...