歯周病治療と部分矯正後に口腔内スキャンを利用し中切歯の修復

2025年8月7日

　歯周病で歯並びが崩れた前歯を歯周治療と部分矯正後に矯正装置を付けたまま、口腔内スキャナーを使ったデジタル印象にてジルコニアセラミック冠を製作。　同時に３Dプリンター（ステレオリソグラフィー）にて得られた模型を調整して、マウスピースタイプの矯正保定装置（リテーナー）を製作しておき、修復物の仮着後矯正ブラケットを除去して矯正後の後戻りを防止する。　