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叢生小臼歯を保存不能の大臼歯部に移植利用

2024 8/06
2024年4月1日2024年8月6日

 乳臼歯の後継永久歯(小臼歯)との交換が遅れると、第一大臼歯(6歳臼歯)の前方(近心)移動によって第二小臼歯の萌出位置にずれを生じることがあるが、機能的には対合歯と篏合せずに、隣接臼歯と叢生状態をつくるとカリエス罹患性も高まることから、抜歯によって周辺歯の保存を図る方が得策と考えられる場合もある。 以下は長期保存不能な反対側の大臼歯部に不要と考えられる小臼歯を矯正的挺出、歯槽窩から緩めた後に抜歯し、大臼歯抜歯と同時に移植操作をおこなったもの。 移植時に根尖孔は封鎖処理。 移植歯が安定化した4か月後当該部周辺歯とともに修復治療を終了。

叢生小臼歯を大臼歯部へ移植のイラスト
叢生小臼歯の反対側大臼歯部への移植のX線画像
叢生小臼歯拳上の矯正装置
叢生小臼歯の挺出矯正とドナーの抜歯
保存不能の右下第二大臼歯部
移植された小臼歯とファイバーコア築造
模型とジルコニア冠と装着完了後画像
ジルコニア冠
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  • 下顎臼歯部のインプラント利用の修復治療
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